ヘアカラーで色落ちを防ぐ方法

ヘアカラーとヘアマニキュアについて

ヘアカラーは、髪のキューティクルを開いて染料を内部まで浸透させ、メラニン色素を分解、脱色するのと同時に、内部で染料同士を結び付けて髪を染めていきます。

 

そのため、ヘアカラーは、髪色をしっかり変えたい時や白髪をしっかり染めたい時、色を長持ちさせたい時に使います。

 

ヘアカラーの色持ちは約1〜2ヶ月です。シャンプーしてもあまり色は落ちませんが、髪が伸びてくると生え際や分け目の辺りが目立ってきてしまうので、部分的に染め直す必要があります。

 

またアレルギー反応により、まれに頭皮がかぶれる人もいるので、カラーリングの2日前(48時間前)に皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行う必要があります。

 

過去に何回も異常なく染毛していても、体質の変化によりかぶれることがあるので毎回必要です。

 

ヘアマニキュアは、髪のキューティクルを開かずに、キューティクル3層構造の最下部をコーティングするように色をつけていきます。

 

白髪は自然な感じで色が付き、黒髪はほんのりニュアンスが変わる程度で、髪色を明るくすることはできませんが、髪の毛をコーティングするのでツヤを出すことが出来ます。

 

また、皮膚アレルギー試験(パッチテスト)は必要無く、髪を痛める心配もありません。

 

そのため、ヘアマニキュアは初めてカラーリングをする時、短い期間だけ染めたい時、白髪を自然に目立たなくしたい時に使います。また、地肌が弱い人にもヘアマニキュアが向いています。

 

ヘアマニキュアの色持ちは、約2〜3週間です。シャンプーの度に徐々に色が落ちて、元の髪色に戻ります。